命の灯火(ともしび)を消さないで・・・・

同じ星のしっぽの仲間の声が聴こえる 「もっと生きたいよ」 って

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

★ モカ・リンが救った命・・・ ★

年末の「モカ・リン」の保護の為に
お礼が大変に遅くなり申し訳ありません

Happy Paws へ常日頃からご支援下さっております
S様より保護犬全頭にとプレゼントを頂きました


KWoBL.png
  我が家預かりっ子のスカイへ可愛い毛布と温かいメッセージです


S様 ありがとうございます

スカイはトライアルも後僅かですが
里親様へお渡しさせて頂きます


新年くらいは穏やかな記事を綴りたいのですが
「モカ・リン」を個人保護するまでの
現状を知って頂ければと思います

「モカ・リン」は寒い地域の県で産まれました

そこの飼い主(呼ぶ資格もないですが)は
メス犬2頭とオス犬1頭を外飼いしています

去勢・避妊などしておりませんから
野良犬も多い地域です

メス犬は時期には子犬を出産します
今まで産まれて来た子犬は・・・

目も開かないうちに川へ流すと言う
残酷なことを繰り返し続けてました

「モカ・リン」は6兄弟で産まれながら生きられたのは
近隣の方達の目に留まったからです

余りの酷い環境を見かねて
「モカ・リン」の兄弟犬4頭は貰われました

残されたのはメスの「モカ・リン」です
メスは出産してしまうからでしょう

今回の私の個人保護に連携を取って下さった方は
20年以上も地域で個人で愛護活動されてた方です

20年以上も前の愛護活動は
今のようではなく大変だったとお察し出来ます

その方は現在はご夫妻で年金暮らしの為に
保護するような活動が出来ません

それでも

20年以上も不幸な犬や猫の為に活動された
保護活動の大先輩です

私自身もなにも後ろ盾のない個人保護ですから

「小型犬なら何とか出来るけれど・・・」と

悩み続けましたが


「モカ・リン」を飼い主が捨てにいくつもりでいることを知り

個人保護に踏み切りました

保護するなら姉妹一緒です

どちらかを残しては行けません

私の想いに その大先輩の方が

「メス犬2頭の避妊はこちらで必ずします」と言って下さいました

本来は飼い主がすべきことですが 
そんな人間ではないので・・・・
早ければ春にもまた処分される仔犬が産まれてしまいます

「モカ・リン」を個人保護したことで
処分される為だけに産まれて来る子を防げました

そしてお産を繰り返してたメス犬への負担も無くなります

「モカ・リン」が救った命です

今まで生を受けながら母乳を飲むことなく
川へ流された子達の為にも

必ず「モカ・リン」幸せのご縁を繋ぎたいと思っています



DSCF1873_20120101231316.jpg
   

DSCF1877.jpg
   保護して来た当日の「モカ・リン」



2日目には


DSCF1885.jpg
       リンより小柄で臆病なモカの表情に変化が



DSCF1884.jpg


DSCF1886.jpg
     子犬のわりにドックフードをあまり食べません


おそらく人間の残り物を与えられていたのでしょう



DSCF1887.jpg
      オモチャをケージに入れてあげました


DSCF1888.jpg
       オモチャに興味を


少しづつですが子犬本来の無邪気さが出てきました


それでもケージに引きこもりですが

一番大変になると覚悟していたトイレトレーニング

外で放置されてたので
動ける範囲で済ませたでしょう

トイレシートも初めて見る物です

ケージの中に入れたトイレシートにさえビビってました

モカもリンも 翌日まで全くしませんでした

元日の朝にケージから出るのも怖がる「モカ・リン」を
おしっこだけでもしてくれればと思い
庭に出して見ました

リンは膀胱がパンパンだったのでしょう
驚く程のおしっこをしましたが

超ビビりのモカは庭でも固まってしまって出来ませんでした

お預かりしたジャンボパピーの「ブン太」が
膀胱炎になっていたこともあり

「何処でもいいからしてくれれば」と思っていました

その夜

ケージの中でソワソワし始めたモカ

おしっこを我慢する限界まで来てたのでしょう

恐る恐るケージから出ようとしてる様子に

私は見えないキッチンに隠れました

勢いよくしてる音が聞こえてきました

何処でしたのだろうと見てみると

驚いた事に

今までの 預かりっ子用のトイレスペースにしてた場所でした
念の為にシートをそのまま敷いてました

数時間後には同じように リンがケージから出てシートで

私には今までの預かりっ子達が

「トイレは此処でするんだよ!」と
導いてくれた気がして

「ありがとう 愛しい預かりっ子達」と感謝しました

明け方に様子を見にいくと

ウンチもしっかりシートでしてました

ビビりながらも 室内の環境に慣れようと
頑張ってる「モカ・リン」です

暖かい場所で寝ることすら戸惑ってます

必ず迎えて下さるご家族様をプレゼントするからと
改めて誓いました


flower6.gif




       にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ

          処分される子達の数からすれば
          生きるチャンスを掴める子は
          氷山の一角どころか
          砂浜の一粒の砂のようなものです
          「モカ・リン」もその一粒でした
          今まで惨い処分をされた兄弟犬の為にも
          「モカ・リン」が幸せへなれますように
           応援のクリックして頂ければと思います


| MIX姉妹子犬 個人保護 | 12:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

初めまして。

初めまして。CATNAPの頃からずっと読み逃げしていました。
フウの母様の預かりっ子に向ける愛情あふれる眼差しが心を打たれます。

今回のモカちゃん、リンちゃんの記事を読んで、あまりのことに言葉が見つかりません。元飼い主許せません。同じ人間として情けないです。

とても可愛らしいモカ、リンちゃんには、絶対幸せになって欲しいですね。
でも、もう安心ですね。

これからも応援しています。

| あおぷう | 2012/01/04 11:54 | URL |

あおぷう 様へ

CATNAPの頃から見守って頂きありがとうございます
モカ・リンの地域には愛護団体がありません
そして今でも川や山に捨てることが多いのです
今回「モカ・リン」が捨てられて仮に生き延びれば
メス犬ですから仔犬が産まれてしまう可能性もあります
野良犬になってのお産は母犬にも仔犬にも不幸です
少しでも不幸な命は減らしたい・・・
個人保護をさせて頂きました
これからの「モカ・リン」を見守って下さい
あおぷう 様にとって良い1年でありますように
コメントありがとうございます

| フウの母 | 2012/01/04 16:51 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kazenoyousei366.blog62.fc2.com/tb.php/301-5c4c0ac8

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT