命の灯火(ともしび)を消さないで・・・・

同じ星のしっぽの仲間の声が聴こえる 「もっと生きたいよ」 って

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★ 子供の誕生日に想うこと ★

もう9月も終わりですね

9月は長男が1日産まれで
二男が28日産まれ
共に平成っ子ですが

息子の誕生日を迎える時に
もう一人の我が子を
想い出します

長男と二男の間に産まれた子

陣痛が始まり病院へ向かう途中で
吐き気と意識が薄れていくのを感じました
我が子の出産にお世話になっていた
産婦人科の医師が
私の容態に救急車を呼んでいるのが
かすかに聞こえてました

某大学病院へ運ばれましたが
その時期は 医師達が夏休みを取っていた為
診察をしてくれた医師は
外部からの新米医師でした

普通の出産でいけると判断され
      (実際は胎盤剥離で大出血を起こしてました)
何時間も 陣痛とは違う痛みに苦しんでいました

私の容態が急変してから
慌てて医師はスタッフを招集したようですが
揃うまでに更に数時間掛かり

その時には私もお腹の子も危険な状態になっていたようで

にわかに慌ただしくなった雰囲気と
意識を失うことも出来ない 激痛の中で
「生きていて」と
それしか思っていませんでした

その後は全身麻酔の為
全く記憶がありません

奇跡的に私は助かり
まだ意識が薄らいでる中で
看護士さんから

「3,300の女の子でしたが
懸命に蘇生を行いましたが残念なことに」と・・・

「お子さんに逢われますか?」と聞かれました
その現実に気がおかしくなる事もあるらしいので

私は逢うことを希望し
まるで眠ってるような
我が子を抱きしめました

母乳もあげることが出来なかった子
「ごめんね ごめんね」としか言えず
本当に悲しい時は涙も出ないことを知りました

出生届けと死亡届けが同じ日の娘
「静」と名づけ
今は私の祖母、父、母と仲良く
眠っています

今 出産を迎えられる方
どうか 身体を大事にして下さい
私は初めての出産ではないからと
無理をしていました

何人目であっても
そのお子さんにとっては
初めて この世に誕生するのですから

人間は最先端の医療の元で
我が子の誕生を迎えられますが

犬や猫達は
誰の力も借りずに
お産することを考えると
凄いことだと思います



2009092221100000.jpg
          たった一晩しか咲かない 「月下美人」です

               

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