命の灯火(ともしび)を消さないで・・・・

同じ星のしっぽの仲間の声が聴こえる 「もっと生きたいよ」 って

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★ 言葉は使えなくとも感情ある命 ★

桜も散り始め季節は変わることなく巡って来ます

モカ・リンを個人保護してから
この姉妹犬に私自身が色々と教わることが多くありました

保護されてる訳でもないモカ・リンの状況に胸を痛め

更に

飼い主が処分しようとしてることを知り

不安を抱えながらも保護しに向かいました

「必ず幸せにしてあげたい」

これは私の想いであって


夜の野犬の吠えの恐怖や凍えるような寒さ

加えて 飢えや喉の渇き

さらに

暴力的行為も受けていた形跡・・・

それでもモカ・リンは

与えられた環境でただ生きていくしかなかったのです

それがいきなり

外に繋がれたままの生活から

我が家で室内の生活に変わったことは

知らない世界の恐怖でしかありません

そして

モカ・リンから見れば

私も元の飼い主と同じ怖い生き物(人間)なのです

トイレ以外でケージから出られるようになるまでに
2ヶ月掛かりました

怖々 トイレの時だけはケージから出て来て
シートでするモカ・リンの健気さが愛おしくてなりませんでした

ケージが身を守る場所だったのでしょうから
無理強いせず自ら出てくれるのを待ちました

お散歩も経験がないので

胴輪をつけるのも怯えて大変でしたし

外へ出れば固まって動けません

瞳はいつも人間の様子を伺う子達です

母犬から離された仔犬は殆どがビビりさんです

人間も悲しいことや辛いことを乗り越えるには
時間が必要でその時間も個人差があります

モカ・リンも産まれてから物心がつき始めた
4ヶ月の記憶はそう簡単には消えません

人間には言葉というコミュニケーションの手段がありながらも
それでも しばしばトラブルが起こります

私の想いとは裏腹に

我が家で一番怖がられてるのは・・・・私です

長距離の車で保護して来て体をいきなり洗われ

動物病院へ連れて行かれ

注射や薬を飲まされ・・・など

モカ・リンに怖いことをする役目が私ですから~~!!

人間に甘えることも知らないまま育った姉妹犬が

今ではお散歩もしっぽをあげて嬉しそうに歩きます

ドックランでは水を得た魚のように楽しそうです

家に戻ればまたビビりに戻りますが(笑)


一旦は正式譲渡になったモカは現在



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  何故こんなにビビっているかと言うと


カメラが苦手なのもありますが



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   先週 避妊手術を終えたのです

傷口を舐めないように

ベビー用のピンクの腹巻き姿に^^


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  写真では大きく感じますが体重は10.3kgです


これでさらに怖いおばちゃんに決定した私ですが

怖いおばちゃんのままでいいよ
幸せにさえなってくれればね

そんなモカの避妊手術が無事に終わることを
我が子のように心配してくれてる方がおられました

モカは抜糸後にその方のお宅へお嫁入りします

ご報告は後日にさせて頂きますが

もう1ワンの現在トライアル中のリンは



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  リンと桜の花びらです

リンのトライアルはもうしばらく継続します



同じお腹から産まれ同じ家庭で育った人間の子も

性格は様々です

我が家は3人とも血液型まで同じですが

性格は極端に違います

保護犬であってもペットショップの子であっても

犬や猫の性格もそれぞれ違います

「人間は怖い」モカ・リンにそう感じさせたのは人間です

人間と言葉で意思の疎通が出来ないうえに

短期間で変わる環境の変化に戸惑いと不安を抱えてる子達と

信頼関係を築いていくには時間という愛情が必要だと思います

言葉が使えなくても感情はあります

もし言葉が使えたらなら

きっと言いたいことが沢山あることでしょう

それでも人間の与えた環境で生きていくしかないしっぽの子達

保護した私から見れば

モカもリンも本当に頑張っていると褒めてあげたいです

預かりもプロではなく仕事でもないので
情も湧けば愛情も感じます

それでも毎回涙しながらでも見送るのは

より幸せになって欲しいからこそです

そして

今 殺処分が迫ってる子を1ワンでも助けるために

また 預かりを続けます

身勝手な人間が減らない限りエンドレスです・・・



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   happy Pwas の可愛いロゴが出来ました


殺処分が0の日が来ることを心から願います




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